きんこんぶろぐ

大学生の私が日々思うことを綴っていくブログ

日記:世界に架けよう性癖の虹

3/31 曇りのち雨 

 明日から新年度が始まる。この大学一回生で、自分が成し遂げられたことを考えてみた。

体調が悪くなるほどの量の読書を一年間継続できた。動画が作れるようになった。ある程度は女子と話せるようになった。不登校支援をした。何一つ碌なことができていない。読書は私の精神を苛み、そのほかの物事は自身の品位を下げるような結果となってしまった。

来年度はこれらの反省を生かすことができるだろうか? 金こんにゃく先生の来年度にご期待ください!

 

 LGBTPZNという言葉をご存知だろうか? 

LGBTは聞いたことのある人が多いだろう。レズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダー(精神と身体の性が異なる人)の頭文字をとって、LGBTである。

では、PZNはどうだろうか。Pはペドフィリア、いわゆるロリコンのことである。Zはズーフィリア、動物性愛者のことであり、つまりはケモナーだ。Nはネクロフィリア、死体を愛する人たちのことである。ペドフィリア、ズーフィリア、ネクロフィリアも紛うことなき性的マイノリティーの人々であり、ヨーロッパなどでは彼らの権利についての活動も始まっている。LGBTの社会的地位さえ守られていない日本では、まだまだこのPZNは異常者として見なされていくことだろう。

非常に悲しいことだが、日本国民の性意識は後進国並みである。だからと言って一気にLGBTPZNを認めましょう! と言うわけにはいかない。少しずつ彼らの足場を踏み固めていくことが大切である。

 

 LGBTPZNという言葉には、この7つの性的嗜好だけではなく、様々な性的嗜好を認めようという願いが込められている。試しにググってみると、凄まじい量の性的嗜好のリストが出てきた。

アルトカルシフィリア(ハイヒールなどの靴で踏まれることに性的興奮を感じる性的嗜好)や、ウロフィリア(尿に性的興奮を感じる性的嗜好)など、変態的ながらもまだ理解できるものもあれば、なレートフィリア(ナレーターに性的興奮を感じる性的嗜好)や、デンドロフィリア(樹木に対して性的興奮を感じる性的嗜好)といった、ちょっとよくわからないものもある。エキシビジョニズム(露出狂)や、バイストフィリア(強姦に性的興奮を感じる)までになると、完全に犯罪である。

さて、性的マイノリティーはどこまで認められるのだろうか。

 

 ここからは完全に個人的な意見だが、性的嗜好も持っているだけで誰も傷つけないのなら、どんな性的嗜好を持ってもいいと私は思う。同性愛者が全員性欲を抑えきれない訳ではないし、異性愛者が全員健全な訳でもないからだ。

たとえ性犯罪が起こったとしても、その原因を真っ先に性的嗜好に求めるのではなく、その犯罪を起こした個人に求めるべきだ。ただし、強姦に性的興奮を感じ、そのことが原因で犯罪を起こしたと認められたのなら、個別の治療は必要となるだろう。

バイストフィリアの人たちがレイプモノのAVを見て、それだけで収まっているなら彼らを罵る資格は私たちには無いはずである。誰かがナレーターの声を聞いて興奮してようが、樹液で興奮していようが、それを止める必要はない。多様な性癖がなじられることのない日本に、世界に一歩一歩進んでほしいものである。イラストで興奮するという、次元を超えたエロを生み出した私たちならできるはずだ。

 

 LGBTPZNは7つのアルファベットでできている。これは多様な性のあり方を象徴する虹に由来している。

虹は傍目に見れば七色だが、実際はスペクトラム状になっており、無限の色で出来ている。これは性癖も同じだろう。

無限の性癖で美しい虹を世界に架けようではないか。