9/4 曇り
クラス発表があったり、彼女連れの某氏と遭遇したり、小さなイベントが相次いだ。
ついでに編入試験の願書も出し終わった。あとは試験に向けて準備するのみである。英文読解に自信がないので、そこを重点的に勉強したい。
自称東京で英語が一位のアキ氏に勉強法を聞いたら、「文法と平行で勉強すること」という返事がきた。慶應義塾大学からトロント大学へと編入した彼女の意見は参考になりそうだ。
最近、トロント大学が東大よりもはるかに賢い大学だと知って驚いた。同級生が何人もこの夏季休暇中にトロント大学へと留学していたので、自分も将来はここに英語研修も兼ねて留学してみたい。
今日、ツイッターで菜々緒の尻を見た。菜々緒といえば、Sキャラで自分を売っている芸能人の一人である。日焼けの跡が残る菜々緒の尻は、なんだか臭そうだった。
私は菜々緒のSキャラがあまり好きではない。「私Sでしょ!」と言わんばかりの彼女の言動には辟易させられる。Sキャラ自体は大好物なのだが……。
私好みのSキャラは、やはり天然のものである。側から見てみればSキャラにはまるで見えない、むしろおっとりした性格のように見える人が時折毒舌を放つ。この瞬間にキュンと来る。
Sキャラというのは幅の広いジャンルだ。
いつもはツンケンしてる態度を取り、好きな人の前では態度が少し柔くなるツンデレ。
思ったことをストレートに言い過ぎてしまうがために誰かの心を刺してしまうクールキャラ。
その人を好きすぎるあまり傷つけてしまうヤンデレなども、Sキャラの範疇に入る。
Sキャラは口調・行動・性格など、その人物の特性や、誰かに対する感情によって定義される。
↑ Sキャラ代表
私がSキャラというのを嗜む時に、何よりも大切にしているのが、その人物の時間軸である。
要は、Sキャラである現在や、Sキャラなるまでの背景、Sキャラとしての態度がどのように変容していくのかといったことを重視する。
これらの時間軸が無視されたAVなどは、ただ売り出しのためにSキャラという特性を付属しただけであって、好ましいSキャラとは言えない。時間軸を無視したSキャラはただのサイコパスに成り果てる。
私が菜々緒のSキャラを好まないのも、彼女にはSキャラとしての時間軸が欠落しているからである。
Sキャラを考える際に、もう一つ大切なのが「どのようにSな行動を起こすのか」である。
今日、SキャラのS行為は多岐に及んでいる。
男に殴りかかる暴力系ヒロインもS行為の一種と捉えることができる。毒舌であることもS行為である。逆レ○プだってS行為である。
どのようなS行為を起こす人物が好きか、といったことは一番個人差の大きいところだと思う。
S行為が暴力的であればあるほどいい! という人は立派なドMである。唐辛子で言うならハバネロをパクパクと食べてしまうような人である。
対照的に、ほんのり毒舌がいいな、と思っている人は、軽いMだ。ココイチで言うなら1甘をオーダーする人だろう。
今日は久々に自分のフェチズムを語った。
やっぱり好きなことを書いているときは筆が進む。いつもより段違いの速さでキーボードを叩くことができた。
余談だが、私が好きなSキャラは戦場ヶ原ひたぎさんである。
彼女の特徴である、古風な女言葉から放たれる言葉責めは、まさに二次元最高峰だろう!!
まるで、毒舌のエレクトリカルパレードやぁ〜〜〜! ヌッッッッッ!!!!
……ふぅ。以上、Sキャラについての日記でした。
あと、食蜂操折も好きなSキャラの一人である。言葉責めを主体としたSキャラであり、洗脳能力持ちであることも加え、個人的なフェチズムの二段重ねである。出会えてよかった!! シコシコシコ、フキフキフキ、四国毒吹きッッッ!!!