きんこんぶろぐ

大学院生の私が日々思うことを綴っていくブログ

日記:春の生存報告

3/1 曇りのち雨 

 三月が始まった。まだ春休みが半分しか経っていないことに気がついて、思わず発狂しかけた。無間地獄に閉じ込められたような気分だ。大学生の春休みは長すぎる。

日記は日常で何かが起こらなければ書けない。最近、日記をあまり更新しなかった。つまりはそういうことである

 

 春というのは私にとって復活の季節だ。

冬の間は本当に元気が出ない。常に気分は憂鬱であり、マイナス思考が続く。誰かと会えば気分は改善されるのだが、大学生というのは本当に予定を入れなければ誰とも会えないので、抑うつ気分をこれまで以上に悪化させてしまった。ストレスのあまり生産的なことをする気分にも、自慰をする気分にもなれなかった。本当に半うつ病である。しばらくはサンシャイン池崎でしか笑えなかったほどである。 

 

 気温が上がるにつれ、テンションも上がってくるというものである。地球に帰還し、ようやく降り立った宇宙飛行士の気分だ。

でも、日記を万全に書くほどの元気はまだないので、ここで終わりとする。残り懲役一ヶ月をいかに有益に過ごすか考えることで暇を潰そう。